こんにちは。

本日は、『子ども自由工作アトリエ』を開催いたしました！

先日の「子ども料理教室」に続いて、夏休み特別企画になりましたが、定員一杯のお子さんに参加していただきました。

講師には、“子どもアート療法士”“日本アスリートウォーキング協会認定講師”の段上 有紀先生をお迎えいたしました。

段上先生より「できる限りお子さんがやろうとしていることに大人は口を出さないことが大切！」とお聞きし、ついつい大人が「ああしたらいい」「こうしたらいい」と言っていることが、実はお子さんの可能性を閉じさせてしまっているかもしれないことを感じ、ドキッとしました．．．。

「自由」を得意にしているはずのお子さんたちも最初はどうしたらよいか分からず、困っている様子でしたが、30分・1時間を過ぎる頃から色々創造力（想像力）が高まってきたのか、どんどん手が動いてくるようになる姿には、こちらがびっくりしました！

最後は、段上先生よりお子さんたちへ作品を見ながらお話があり、保護者の方へもお子さんの特長をお伝えされていました！

普段接していても、大人たちも分からない「子ども」の色々な可能性を秘めていることを痛感したひと時になりました。

段上先生曰く、「２回、３回アトリエをやってくると、もっと才能の芽が輝いてくる」とのこと。

私たち大人は、ありのままの姿に寄り添い、見守ることが大切なのかもしれないですね。

今後も健康生活マルシマでは、お子さん向けの企画を開催できるようにしていきたいです。

段上先生のアトリエにご興味のある方は、毎月第３土曜日：10時〜12時に「定例アトリエ」を開催されていますので、段上先生宛に連絡してみてください。


スタッフ　森