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はっぴぃマルシマ

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主食について

2012年11月12日発行

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皆さんの主食はごはん?パン?
現代人は、主食をパンにする方が増えています。
そうなると、パンに合うカタカナ語の食が増えます。
例えば、バター・マーガリン・チーズ・ケチャップ・マヨネーズ等々。高カロリー食になる傾向が高まり、添加物摂取も増加する確率も高くなります。
時にはパンもいいですが、上記の面からも、古代から日本人の主食であるごはんを出来るだけ食する事が大切に思われます。
また、ごはんには植物発酵食品がよく合います。梅干し・味噌・醤油・漬物等々。それらは、腸の善玉菌の働きを活性化し、免疫を高めてくれます。

では、食事の割合でどのくらいごはんを食べればいいのでしょうか?
大体6~7割が望ましいでしょう。人間の歯の割合を見ても、穀物をすり潰す時に使用する臼歯が20本あり、歯全体32本の62.5%です。そういった面からも6~7割が理にかなった食べ方です。

しかし、ごはんを食べる際にも、玄米をあまりにも精白し過ぎると、お米本来の栄養素(ビタミン・ミネラル・食物繊維)が不足しがちになるので注意しましょう。そういった方には、ぜひ、お米に雑穀を混ぜて食べる事をお勧め致します。
玄米・麦・粟・きび・ひえ・赤米・黒米等の雑穀は、未精白の為「全粒穀物」と呼ばれ、非常に栄養価が高いです。その上、とても生命力が強く、数千年前の黒米に水を与えたところ発芽したという話があります。

健康の基本は日々の食事から・・・また主食の改善から・・・
ティ・ナ・ナは提案致します!!

<ティ・ナ・ナスタッフ一同>

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