はっぴぃマルシマ
2013年05月26日発行
5月26日(日)広島県世羅郡世羅町黒川上谷で、「ふれあい田んぼ教室」が開催されました。30家族総勢120名様にご参加頂きました。本当にありがとうございました。
”自然を通じて「命の大切さ」感じて欲しい”をテーマに始めた田んぼ教室も、皆さまのおかげを持ちまして今回7年目を迎えました。
田植え・さつま芋苗植え・世羅特別栽培米こしひかりおにぎり等の昼食・生き物観察etc・・・
世羅の大自然の中に、お客様の満面の笑顔があふれました。
田植えでは、お子さんたちは、「キャー」「イヤァだ」と初めは田んぼに入る事すらためらっていました。しかし、徐々にコツをつかんでいき、「ヤッタァ」と、次第に得意顔になっていました(*^_^*)
お子さん達が、田んぼの中の「生き物」と触れ合う姿が、とても微笑ましく、そして頼もしく映りました。
「生き物観察」では、お子さん達が「生き物」を探して笑顔いっぱい無邪気に走り回っていました。お子さんだけじゃなく、お父さん・お母さん達も、虫取りアミを手に少年・少女時代に帰っているようでした。それは、まるで”宝物”でも探しているかの様でした。
お父さん・お母さん達が懸命に探されていたものは、ひょっとしたら「生き物」では無く「子供時代の心(宝物)」ではないか?と感じました。
今回の田んぼ教室は、天候にも恵まれ、そして何よりお客様のたくさんの笑顔に触れさせて頂く事が出来、ティ・ナ・ナスタッフ一同、至福の時間を過ごさせて頂く事が出来ました。本当にありがとうございます(^o^)
皆さまが、真心込めて植えて頂いた苗の成長を見守って参ります。(稲刈りは9月下旬予定)
ティ・ナ・ナは、これからも、このような活動を通して、お客様に「命の大切さ」をお伝えして参りたいと思います。
店長 こやま