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こども達ごめんなさい・・・

2013年06月07日発行

 こんにちは!
 今日もとってもいい天気ですね。ただ暑くてダウン気味・・・ですが、通勤前に通る消防署前のたくさんの黄色い花に、元気を分けてもらってます(^^♪

 でも今日のタイトルはそんな爽やかな話題とはうらはら(>_<)反省ブログです。

 というのも、先月、今月と二度にわたり、勉強してのこと。
 
 先月は“ちょっと学んで経皮毒” 昨日は“石けん・洗剤のほんとうの話”と題した話を聞きました。

 そこで特に印象に残ったのは、
 アジの実験の映像。(そうです、魚のアジです)

 2つの水槽にアジが3匹ずつ。
 片方の水槽には、一般的に使われている一般の合成洗剤を何倍もうすめたものを投入!もう一方には、昔ながらの石けんをうすめたものを投入!もちろん、濃度は同じ。

 そしてくるくるかき混ぜる。
 するとどうでしょう!!(@_@;
 
 数十秒後・・・
 一般の合成洗剤の水槽のアジが水槽から逃れようと、水面にあえぎだし、そして、3分後には3匹とも死んでしまいました。中には口が内出血していたり、痙攣しながら死んでいったアジも!!(
 (ムンクの叫びの絵文字があれば10個ほど使いたいほどの衝撃!)

 合成洗剤の恐ろしさを目の当たりにしたと同時に、この実験で、たまたま運悪くあちらの水槽に入れられたアジに頭をさげたわたしです。

 それもそうです。石けんの方はパクパクと油脂を食べながら、ずーっとすいすい泳いでましたから!!!

 話を詳しく書きすぎましたが(苦笑)、
 この実験は、こういう風に、石油系の身体に有害なものがあふれている世の中で、皮膚を通して身体は色んな悪影響を受けているんだよ、ということ。

 わたしは自分の皮膚が弱いので、以前より無添加のシャンプーやボディソープを使っておりました。
 でもそれはたまたまであり、今回2回の話を聞くと、子ども達のためにそれを選ぶべきだったと、深く反省しました。

 ちょうど子どもの名前を付ける時、全く画数にこだわっていなかったのに、たまたま見た画数の本で、大凶と見たからには、その漢字はつけれない・・・。
 そんな感じです。

 急いで、こどものハミガキ粉も変えたわたしでした。


 

 

 

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