
はっぴぃマルシマ
食は命
2013年10月16日発行

今日は『世界食糧デー』です。
飢餓や貧困など、食料に関する問題の解決を目的に、国連によって制定された日とのことです。
国連機関の発表によれば、この3年間で、世界の約8億4200万人、およそ8人に1人が慢性的な飢餓に苦しんでいるそうです。しかし、国連食糧農業機関(FAO)が先月、発表した報告書によると、世界で生産された食料のうち、実に3分の1が食べられることなく廃棄されているとのことです。
日本でも、農林水産省によると年間約1700万?の食品が捨てられているそうです。
日本の食糧事情を顧みると豊食⇒飽食を通り越し崩食の時代と言われて久しいです。様々な要因により命を養う本当の食が崩れつつあります。
今日は「世界食糧デー」ですが、私は、まずは家庭から食について考えみたいと思います。”もったいないことをしていなか””身体に良い食をしているのか?”
当店では、そんな食養に関する出張講演活動(写真は小学校での講演)を行っております。お気軽にお問い合わせ下さいませ。食を見直す契機となりますよ♪♪
店長 こやま