本日、当店２階研修室で経皮毒の勉強会を行いました。
経皮毒とは、文字通り皮膚を経て体内に入る毒の事です。
日用品（洗剤・シャンプー・歯磨き粉等）に含まれる化学物質が皮膚から吸収され様々な疾患の原因になる事・日用品の表示の見方・普段気をつけなければならない事等をお話し致しました。

参加して頂いたお客様の感想（抜粋）は
「口や体、皮膚や鼻等様々なところから化学物質が吸収されやすいことをマルシマに来て初めて知った。（中略）手荒れで悩んでいたが、以前話を聞いて洗剤を変えてみるとそれが治った。主人もよく背中をかゆがり”まごの手”を話すことが出来なかったが、日用品を変えた結果今では”まごの手”を手放す事が出来た。」

「近頃手荒れや皮膚のアレルギーがひどくなり身近なものを見直す機会があり、今回の話を聞いて改めて買い物をする時に商品の表示部分を惑わされずに見ることが大切であると思った。」

「世の中は企業本位でしか動かないので自分の身は自分で守らなければならないということがよく分かった。確かに世の中は便利になりましたが、いろいろな危険が満ちている事を教わった。」
等々でした。ご参加頂きましたお客様本当にありがとうございます。

これからもお客様にこの様な勉強会を通して正しい情報をお伝えして参りたいと思います。

店長　こやま