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松本光司先生 来尾報告

2009年04月16日発行

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4月16日(木)、河口湖アルカンシェール総料理長・リマクッキングスクール校長 
松本光司先生をティ・ナ・ナにお迎えして、マクロビオティック特別講座を開催しました。
 なかなか直接教えていただける機会のない先生が来られるとあって、受講者もスタッフも
楽しみ・・・緊張でした。
午前中の料理教室では
 『心と体を癒す食養』 ―卯月のおもてなし―
揚物 蓮根まんじゅう
煮物 若筍
煮物 車麩と煎り豆腐
汁  お清汁
ご飯 神代赤飯
香物           
を、先生の丁寧でやさしい説明を受けながら3グループに分かれて作っていきました。
日頃から実践しているつもりでも、ちょっとしたことを再認識!!
また、先生の手際のよさ、包丁裁きには「わぁ~。」「へぇ~。」の連続でした。
特に裏ごし器を使わずに包丁を使っての「豆腐の裏ごし」はビックリでした。なめらかに裏ごしされた豆腐はターメリック(ウコン)を水で溶いてまぜ、色鮮やかな煎り豆腐になりました。
短い時間での調理でしたが先生のお手本に習って盛り付け、お茶碗の配置も教えていただき
試食をしました。

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食べる前にもう一つ
「♪~ よくかめよ食べ物をかめよかめよ体がつよくなる ~♪」
と、手をあわせて歌を唄ってお祈りして「いただきま~す」。 これは、マクロビオティックの提唱者 桜沢如一先生が必ず、食事前にされていたのだそうです。

料理教室のあと午後からは、
「お話会(講演会)」 演題:なぜ病気になるのか? ~マクロビオティック入門~
 近年は栄養(副食)の取りすぎで、さまざまな病気に罹る人がえている、食は生活の
中心、穀物(主食)をよく噛んで食べること。噛むことで人間が本来自分で作り出せる薬、
唾液が充分に分泌される。穀物は、きれいな血液をつくるなどのお話をされました。
また砂糖についてもお話され、現代の加工品はほとんどが砂糖が使用されていて、気をつけないと知らず知らずのうちに砂糖を摂っている。体が緩み、冷えをもたらす砂糖の怖さを注意されました。

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講演後も松本先生には「個人食養相談」、河口湖アルカンシェールプロデューサー・運勢鑑定士 村上楓果先生には「四柱推命と易による相談」を受けていただき、それぞれ熱心に問答していました。自分の思いとは違った回答にびっくりされている方もいらっしゃいました。

この度は、かけ足でたくさんの事を伝えていただきました。もう少し料理に関する応答や雑談の時間が取れれば良かったのですが、松本先生のお人柄と技に直に触れたのが一番の収穫になった一日でした。

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