
はっぴぃマルシマ
ミュージックケア♪
2009年10月24日発行

ミュージックケアとは、音楽を耳から感じる(聴覚)、音楽に合わせた動作を見る(視覚)、音楽を身体で感じる(触角)ことで、全身を使って楽しみ、心の開放とコントロール、コミュニケーションを深めることを大切にするための音楽療法です。

心地よい音楽に合わせて親子で身体を動かしたり、鈴や鳴子、ボールを使って楽しみました。子どもたちにとっては、お友達と一緒に集団で動く楽しさや一体感も経験でき「できたよ!」「楽しいね!」と親子でコミュニケーションを深めながらミュージックケアを楽しみました。
一番人気は、やはりジャボン玉でした。

小さなお子様でも動作を見て理解し、「自らやろうという意志」を表します。そんな小さな意思を尊重し認めてあげることが大切だと学びました。
次回は、11月21日(土)10:00~11:00
講 師:NPO法人 日本ミュージック・ケア協会
ミュージック ケアワーカー
岡 田 千 恵 先生